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クモ膜下出血

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中年以降に多い危険な出血


 脳卒中の1割程度がこのクマ膜下出血といわれています。

 症状としては、突然の激しい頭痛です。カナヅチで突然たたかれたような激しい頭痛がおき、首が硬直し、嘔吐をともないます。

 脳細胞や脊髄は外からの衝撃に対処するために、脳脊髄液の中に浮かんで特殊な膜で覆われています。それらは三層からなり、それぞれ、硬膜、クモ膜、軟膜とよばれています。クモ膜と軟膜の間に、クモ膜下腔といわれる緩衝地帯のようなものがあり、ここでの出血をクモ膜下出血といいます。

 原因はいろいろありますが、代表的なものの一つは脳動脈瘤が破裂して、出血した場合です。もう一つは脳動静脈奇形による出血などです。奇形によるものは高血圧とは直接関係なく、発生の年齢も比較的若くなっています。

 動脈瘤によるクモ膜下出血も高血圧とは無関係で、先天性にある嚢状動脈瘤が破裂したものです。脳動静脈奇形より、やや高年齢の30歳から60歳が好発年齢です。





再出血の危険も高い


 クモ膜下出血は激しい痛みが特徴ですが、ひどいケースではほとんど即死に近い状態で死に瀕することがあり、油断がなりません。

 手術によって、完全に再発を防止することも可能ですが、しかしクモ膜下出血を発生させる遠因になっている動脈瘤が多発する場合手術ができなかった例や、脳血管奇形、脳腫の場合は再発の可能性があります。

 また、内科療法だけでは限界があります。





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